一日のはじまりに、ほんの3分。身体をそっと目覚めさせるシンプルなルーティンを、Head TrainerのMIHO KOBAYASHIがご紹介します。
なぜ"朝"にセルフケアなのか
眠っているあいだ、わたしたちの身体はゆっくりと固まっていきます。朝起きてすぐに動きだすのではなく、3分だけ「身体と会話する時間」を持つだけで、その日一日の姿勢や呼吸の深さが変わります。
難しいことは必要ありません。大切なのは、自分の身体に意識を向けるという、ただそれだけのことです。
3分ルーティン:3つのステップ
STEP 01|背骨を目覚めさせる(1分)
ベッドに座ったまま、ゆっくりと背骨を上から下へ、下から上へ。ひとつひとつの椎骨が動くのを感じながら、呼吸に合わせて5往復。急がず、丁寧に。
STEP 02|鎖骨をひらく(1分)
両手を後ろで組み、胸を前に押し出すように。鎖骨が美しく浮き上がる位置を探してください。肩甲骨が寄る感覚を味わいながら、深い呼吸を5回。
STEP 03|足裏を目覚めさせる(1分)
立ち上がり、かかと・足の外側・小指・親指・かかと、と足裏全体に体重を移動させます。地面との接点を確認することが、美姿勢の土台になります。
続けるコツは、"完璧を目指さない"こと
忙しい朝に、毎日完璧にやろうとすると続きません。「今日は背骨だけ」「今日は足裏だけ」でも十分です。続けることのほうが、完璧にやることよりも、ずっと大切なのです。
ヒント
歯磨きの前後、お湯を沸かしているあいだ、朝のニュースを聴きながら。日常の隙間に、そっと組み込んでみてください。
それでも改善しないと感じたら
セルフケアを続けても、なお不調が残る場合。それは、自分ひとりでは紐解けない癖が身体に刻まれているのかもしれません。
そんなときはどうぞ、Tenにいらしてください。あなたの身体だけを見つめる、95分の儀式をご用意してお待ちしています。


